ナンパされた嫁 バスルームにて

開く
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 バスルームの扉を乱暴に開けると、
シャワーの音が急に大きくなる。

 曇りガラスの向こうには、
鼻歌交じりでシャワーを浴びる
嫁の白い裸身がうすぼんやりと映っているが、
どうやら入って来たことには
気付いていないようだ。

 洗濯機の脇に置かれた脱衣かごの中には、
嫁が今まで着けていた黒のブラとパンティが
きちんと折りたたまれて置かれている。

 一番上に置かれている、まだぬくもりが感じられるブラ。
 ストラップをつまみ上げ、眼の高さでじっくりと眺める。
 お洒落なレースがふんだんにあしらわれた
高級そうなブランド品、カップの深さがハンパない。

「で、でけえな。 ナニナニ・・・・・・E80、
おー、Eカップか。 やっぱスゲェ!」

 無意識に顔を寄せて深呼吸、
汗の匂いに混じって微かなミルク臭が鼻孔をくすぐる。

 次はひっそりと隠すように置かれた
パンティを手に


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