じいちゃん

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2007-05-11

俺こういうの書くの下手だから意味わかんなかったらごめんな。 

俺は物心ついた時から両親がいなかった。親父の浮気が原因でお袋と離婚して 
親父は浮気相手と一緒にどっかに行ってしまった。お袋は離婚のショックから立ち直れずおかしくなってしまった 
だから俺は親父の親であるじいちゃんとばあちゃんに育てられた。 
じいちゃんとばあちゃんは俺にとっては親みたいな存在。一緒に後楽園も行ったし、授業参観も来てくれた。 
テストの点が良かったり。部活で活躍するとうんと誉めてくれたり、悪いことしたらいっぱい叱ってくれた 
俺はじいちゃんとばあちゃんが大好きだった。でも中学生の時ばあちゃんが死んだ。 
死ぬ寸前まで俺の高校受験を心配してくれた。高校に合格したのをばあちゃんに報告した2週間後、ばあちゃんは死んだ。 
俺は悲しかったし、大泣きしたけど、じいちゃんは泣かなかった。ただ、「ありがとう」って言ってずっと下を向いてた&n

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