妹がヤクザの奴隷に堕ちていた・第2話

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2020-04-03

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駅のホームに滑り込んだ電車から多くの乗客が吐き出され、改札に向かって人の流れが作られます。
私はその様子をベンチに座ってぼんやりと眺めていました。
妹を絶頂に導いたあと、男は妹の下着を直し、以前のように妹の分泌物によって汚れた指を妹に舐め取らせて綺麗にさせてから、開いたドアからさっさと出て行ってしまいました。
妹も何事もなかったかのように少し火照って赤らめた頬のまま階段を上がっていきました。

一方、私はというと、その2人とは対照的に、射精後の脱力感から電車を降りてすぐホームのベンチにへたり込み、つい今しがた目にしていた光景を思い出していました。
車内で後ろから痴漢に大事な所を弄くられて感じている妹の横顔・・・。
その顔はまだ幼い中学生だとばかり思っていた妹のそれではありませんでした。

由紀、感じていたな・・・。
そして、あの男にイカされていた・・・。
もう間違いない。
あの男はこれまでも、そしてこれからも由紀を嬲り者に


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