幼稚園児の子供への体罰体験談
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幼稚園の年中クラスに通う娘が、担任の先生にこわい顔できつくほおをつねられたと言って帰宅後に泣きました。「先生の話を聞いていなかった」というのが理由らしいのですが、ほおをつねられたと聞いて驚きました。娘はかなりショックだったようで、「先生はキライ」「幼稚園を休みたい」と言うようになりました。
お便り帳に娘の様子や親の気持ちを書き、善処をお願いしましたが、特に返事はありませんでした。その後のお便り帳への記入に対しても受領印がなく、とても不安です。他の子どもたちも「つねられた」「たたかれる」など言っており、保護者同士でも話し合っているのですが、どのようにかかわっていくべきか悩んでいます。
「ほおをきつくつねる」というのは体罰といえる行為です。許せないと感じられるのはもっともです。なお、まちがった行為には違いないのですが、それが「しつけ」だと思い込んでいるのかもしれません。感情的にならないよう、じっくりと話し合ってください。
お便り帳に記入されたのに確認印や返事がないとのことですが、文章だけだと互いの気持ちが伝わりにくい場合もあるので、直接お話しすることをおすすめします。