母のあそこ

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いつ頃だったろうか。もう勃起する頃だったから中学三年生の頃だったのだろう。
秋祭りに招いたお客と家族で総勢十人が六畳二間でごろ寝した。夜中に目が覚めた。見ると障子の側で父が、次に妹が二人並んで寝て、その次に俺が。俺の横は母だった。母と俺の寝姿は逆で、俺の頭は母の足下にあった。母の素肌の足下が見えた。それを見た俺はムクムク勃起した。思春期の俺は母というよりは女としての柔肌を見て興奮した。猛り立ったものは治まりようがない。
もう少し母の素肌の太腿を見たい…と思ったら好奇心が沸いた。母の下半身にかかる布団の裾に手をかけて、それをそっと捲って持ち上げてみた。母の浴衣の裾は乱れていて、ふっくらとした太腿が浮かび上がる。女の柔肌だ。勇気を出してもう少し布団を持ち上げてみた。母の乱れた浴衣の裾の奥に黒ずんだものが見えた。


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