お実(さね)

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なおぼんが奉公人の男の子を味見するお話。

初めてだという宗太郎のオンナの扱いはひどいものだった。
「痛いちゅーてんねん。ほら見てみい。おちち、赤うなってしもたがな」
「ごめーん」
「もっと、やさしーでけへんか?」
「こ、こうかな」
「ま、ええやろ。あん、そうそう。じょうずえ。ちょっと左手、遊んでるで」
「はい、はい」
もぞもぞと、すり割りをなぞりはじめる。
濡れ出すまでは痛みがあったが、今は、十分である。

「舐めてみるか?」
「え、あ、はい」
両足を左右に思いっきり広げてやった。
鼻が当たるので、くすぐったい。
「べろの広いところを使って、大きく舐めんねん」
「こうですか」
「いちいち聞きな。舌先ををとんがらかせて、お実(さね)をつついてぇ」
べちゃべちゃとことさら音を立てて吸い付いている宗太郎。
まだひげも生えていない。

「ああ、ええわ。そうやでぇ


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