訳あって妻の下僕になりました・第5話[完]
2021-03-06
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赴任後の1週間は、バタバタとしているうちにあっという間に過ぎた。
金曜の夜に帰宅すると、子ども達は既に寝ていたが、妻は起きて待っていた。
疲れているだろうから、お風呂に入るよう勧められた。
湯船に浸かり、ボーッとしていると、妻が入ってきた。
「一緒に入るね」
「うん、どうぞ」
年齢を重ねるに連れ、妻の体は全体的に丸味をおび、やや垂れ始めた乳房が熟女の色気を感じさせる。
処理していない腋も艶かしい。
湯船の中に並ぶと、妻は目を瞑って顔を寄せてきた。
唇と唇を軽く触れあわせた後、妻の唇をペロッと舐めると、妻は口を開け、舌を入れてきた。
息が続かなくなるほど、互いの舌を絡め合い、味わう。
舌を抜き、大きく息を吸った後、妻は多量の唾液を私に流し込んだ。
貪るように飲むと、何度も何度も妻は私に唾液を流し込む。
口を離すと、私の首筋に沿うように唇を這わせると、妻は私の右肩を噛んだ。
私の顔を上に向けると首