受験生の息子と一線を越えてしましました・第2話

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2022-01-14

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お風呂から上がると晃がリビングのソファーに座っていました。
私は髪を拭きながらバスローブ姿でその横に座り、晃が用意してくれたコーラを飲んでいると・・・。

「母さん、膝枕していい?」

「いいけど、どうしたの。甘えん坊ね」

きっとあんな事件があったから甘えたいのかなと思い、気安く許してしまいました。
晃の洗いたての髪がシャンプーの芳香を放ちます。
その時、はっと気がつきました。
バスローブの下に何も着けていないことを。
でも大丈夫だと思いました。

「母さん、またキスしてよ」

「しょうがないわね、そんなにお母さんのキス良かった?」

「うん」

「じゃあちょっとだけよ」

膝に乗せた頭と顔に軽く触れると、昔主人に同じことをしたときのことが思い出されました。
ほんの一瞬のつもりでしたが長いキスでした。
でもさっきと同じように、体の中心部に電気が走ったような変化がありました。

「どうし


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