主人が亡くなり新し人生を義父と、、
----/--/--
今朝の6時、先ほどまで主人の父(聡57歳)のベッドで抱かれながら寝ていました。
私、忍(35歳)、7歳と8歳の子供がいます。
主人の聡一は3年前に癌で亡くなりました。
11年前に主人と結婚をしこの家に嫁いできました。
義母は私が嫁ぐ前に癌で亡くなっていて、新婚当時から主人と義父と私の3人暮らしでした。
先祖代々の田舎の家、マンションのように平屋ですが部屋数は多く大きな家で私たちの部屋と子供部屋を貰ってもまだ十分部屋が余っているんです。
ですから使っている部屋は毎日掃除をしても、使っていない部屋は週に一度掃除をして風を通すだけなんです。
そんな家で育ってきた私と子供たちですが、主人が亡くなってしまってはここへいる理由もないのです。
義父は「忍さんさえよかったらずっとここにいてもいいんだよ。まだ若いんだしいい人が出来たらこの家から嫁に出してやるから、、」と、去年3回忌を終えた時に言ってくれました。
子供たちに聞くと、「どうしてどこかへ行ってしまうの。お父さんが死んだらおじいちゃんと一緒に暮らしたらいけな