農家の嫁としてⅡ

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この日は、とうもろこしの最終の収穫日で近所にも手伝って貰い出荷した。

出荷が終わると手伝って頂いたご近所さんに家にきて貰い宴会だ。

男4人(みな50代)女2人(40代後半)の6人に刺身,肉,寿司,酒を

好きなだけ飲み食いしてもらい一人一人にお礼(2万5千円)を渡した。

家の出荷額は、ゆうに900万を超え実利でもサラリーマンの年収位には、

なっただろう。この頃から経理をまかされていた俺は、そのうち不景気に

なるから今の内に蓄えをと思っていた両親,お爺は、好きにしろと

言っていたが叔父は、小遣いが上がらず嫁も畑仕事に出ていて欲求不満みたい

だった。畑では、長男が木陰か休憩小屋(コンテナハウス冷暖房付き)で寝ていて

嫁がたまに見に行く程度だ。嫁も以前の一件から畑でも大胆な格好で

いつもノーブラでぴっしりしたタンクトップかTシャツ,洗濯が間に合わない

時は、チューブトップで仕事をする日もあった。(もちろん下は、ジャージで腕には小手を付けている)俺自身家族以外誰もいないので


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