犯されてしまった妻 その2

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 成田のホテルで、高校の同級生の男と食事をしていた妻、純子は、次第にアソコが疼いて行くのを感じていた。
 男のことは好きでなく、押しに押されて仕方なく、食事だけに付き合ったはずだった。
 おそらくどこかで、媚薬を混入されたのであろう。妻の話が進むにつれ、夫である自分は悔しいはずなのに、胸が締め付けられるような興奮があった。
 食事が終わると妻は、夜景が綺麗だからと、部屋に誘われた。
 部屋に入り、ダブルベッドが目に映ると頭がくらみ、気付いた時にはすでに、全裸で貪り合うように抱き合っていた。
 愛撫の全てが、電流を流したような刺激で、気が狂うように感じてしまった。
 好きでもない男に犯されながらも、カラダは求めてしまう背徳感が一


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