娘の彼氏に

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私の名前は奈津子、42才の主婦です。
きっかけや理由はどうであれ娘の恋人を奪ってしまったひどい母親です
10才年上の主人は関西に単身赴任中で、今は20才の一人娘と東京近郊にある海の近くの町に住んでいます。
娘の名前は真奈美、都内にある女子大の2年生で、村上君と言う同じ高校を卒業した22才の彼氏がいました。
外見だけで言えば、とても爽やかな感じの一流大学に通っている男の子で、正直に言えば、もしも私が若くて独身だったらこんな彼氏が欲しいと思うような子です。
真奈美には知られていませんが、今年の4月、私は真奈美の留守中に訪ねてきた村上君に犯されてしまい、それ以来泥沼のような不倫関係から抜け出せなくなっています。

その日の朝、真奈美はサークルの春合宿に3泊4日の予定で出かけて行きました。
掃除と洗濯を済ませて、ありあわせの昼食を摂ったあとだったので、ちょうどお昼の1時を過ぎた頃に村上君が訪ねてきました。
私が不審に思ったのは、村上君は真奈美の彼氏なんだからこの日から合宿でいないことくら


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