大柄な男とホテル街に消えた俺の彼女

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2017-07-21

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俺と優は同じ高校で、しかも3年間同じクラスだった。
優は身長145センチそこそこで、笑った顔がすごく可愛い美少女。
教科書見せてもらったり、見せたりしたこともある。
俺は優との何気ない会話が嬉しかった。

高2の後半にもなると、付き合いだす奴らも多くなってきていたが、しかし優とは友達以上に発展することはなかった。
見つめあって笑いあったり、顔を赤らめたりもあって、お互い好き同士なのかなと考えたときもあったが、俺はへたれで奥手でだった。
風俗で童貞を卒業したのは大学3年のときで、素人童貞を卒業したのも大学4年という有様である。

それが、運命のいたずらか、帰省したときに優と飲み屋で偶然出会った。
(ありがちですが、田舎だと実際そうなんですよ)
話すうち、働いている場所が近いことが判明したのである。
4年半越しの再会であった。

俺と優が付き合いだしたのはごく自然な流れであった。
実家が近いこともあり、お互いの家族にも歓迎され


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