自由なボク
2013-05-22
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オトコは横田達也20歳の会社員である。男はとあるスポーツ用品メーカーに中途採用されたいわばハズレともいえる1人だった。社長の武藤有紀45歳が機敏にまとめあげる会社では、各種の試作会が多々行われていた
「横田君居る?」
「居ますけど?」
「こっち手伝って~」
雑用で1日が終わってるダロというスケジュールをコツコツこなす。社長の話し相手から、社員の意見の取りまとめ・文書の清書等をせっせと急ぐ。
「横田君、後でうちの社長室に来てね?用があるから!」
残りの仕事を切り上げ急ぐと夏のせいか、シャツに下着がうっすらと映る。
「何見てんのよ!座りなさいよ!そこに」
ドキドキが収まらない。すると社長は