清楚で美しい嫁が、母親の借金のせいで身も心もヤクザに堕ちていく3
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私は、情けないことに妻が二人のヤクザに輪姦されている姿を見て、失神してしまったようだ。
縛られ、猿ぐつわをハメられ、それを何とかしようと全力を出し続けたことも、失神に繋がってしまったのだと思う。
時間にしてどれくらい失神していたのかはわからないが、目を覚ました私は、目が覚めてしまったことを残念に思った。
いっそ、全てが終わるまで意識を失っていたかった……。
目を覚ました私の目に飛び込んできたのは、椅子に座るヤクザの兄貴にまたがり、対面座位のまま腰を振る妻の姿だった。
ミクは、兄貴にしがみつくように抱きつき、自分からキスをしていた。
失神する前に見せていたようなぎこちないキスではなく、舌を突っ込みかき混ぜる激しいキスをしているミク……。
そして、そのままの状態で腰を振っている。
その腰の振り方は、痛みに耐えながらぎこちなくゆっくり振っている感じではなく、少しでも奥に入れようと、杭でも打ち込むような力強い動きだった。
『ンふぅーーっ!! んーーっ!! んんっおぉーーっ!!』
キス