男40にして、岐路にたつ、

開く
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俺は、モテ期を過ぎた38歳の、独身サラリーマンだ。性処理は、もっぱら風俗だ。そんなおり、足が不自由な60過ぎの親父が、介護師と再婚すると、報告してきた。
しかも20代の女らしい、よくやるよ。
父親とは、母との離婚を期に疎遠になっていたが、
母が他界したのを期に一定の距離感をおいている。

しかし、その時が来た。
後妻から連絡が来た。父親がついにほぼ寝たきり状態になり、俺に会いたがってると、
GWを利用して、帰郷した。ってか、実家は、隣の市なのだが、

ガラガラガラと、玄関を開き、勝手知ったる実家だ。
ズカズカ上がり込むみ、居間に座ったら、襖が開き、
初めまして、清子ですって、三つ指をついてる。

(俺)あっあぁ、どうも、正行です。(清子)よろしくお願いいたします。って顔を上げた。
(俺)えっ。
(清子)あっ。そこに、居たのは、アイコだった。
アイコは、俺のよく指名した風俗嬢だった。
(俺)あっアイコ何で?わっ


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