スパイキッズのカルメンを<胸オンリー編>

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2007-10-25

最初にカルメンの目に入ったのはコンクリートの壁だった、
天井から床までが全て硬い石の壁で例外は小さな窓とその隣あるドアのみ。
彼女は目が覚めたのとほぼ同時に状況を把握していた
どうやら自分は捕まったらしい、
カルメンは体を動かそうとして自分が椅子に縛られているのに気づく。

椅子の背に体と腕を縛りつけしかも手首には手錠、
道具は何もかも取られていた。
「起きたかね」
不意にドアが開き男が入ってきた、
歳はカルメンと同じくらいだろうか
口元に笑みを貼り付けいやらしい目で彼女を見ていた。

「あんたはだれよ?」
カルメンは弱みを見せまいと強気な態度をとる、
「名乗るほどのものじゃないよ」
「あたしを捕まえてどうする気?」
「何、少し聞きたい事があるんだよ、君の所属する組織についてね」
男は相変わらずニヤニヤと笑っている。

「君が素直に

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