中学生になっていた美紀
2013-09-07
この体験談は約 3 分で読めます。
その日は早めに仕事が終わり、する事もなくそのまま帰宅することにした。
家まで後少しというところで突然の土砂降り。
傘は持っていたけれど、なんとなくコンビニへ。
そこで立ち読みをしている女の子が一人。
何気なく顔を見ると小学校の時によく話をしていた美紀ちゃんだった。
たしか今は中学生のはず。
声を掛けてみると「あ、こんにちは」と頭をぺこりと下げてくる。
「何してんの?」
聞くと、傘がないから雨宿りをしているけど、どうしようかと思っていたとのこと。
「じゃあ、送っていこうか」と誘ってみる。
「え、いいんですか」
ちょっぴり嬉しそうな顔がとっても可愛い。
コンビニを出て一つの傘で並んで歩きながら、色んな話をするけれど、美紀のいい匂いが鼻をくすぐり、すぐさま変な気分になってくる。
「美紀、大きくなったじゃん。きれいになったし・・・」
「そんなことないよお」
そう言いながらちょっと嬉しそう。