ビッチだった彼女も、今は俺に一途……だと思ってました4
2015-09-14
俺は元カノの加奈子のせいで、寝取られ性癖に目覚めてしまった。そして、今の彼女の由里子を寝取られたいと思うようになっていた。
元カノの加奈子は、寝ている俺のすぐ横で、バイトの後輩に中出しまでされた。途中で目が覚めた俺は、それを止めることもなく、最後まで寝たふりをしてしまった。
そして今、多少俺が誘導した部分はあるにしても、由里子が俺の会社の後輩の雄太のペニスをしごいている……。
俺はそれを、寝たふりをしながら黙って見ていた。
『凄くカチカチだね……。それに、太すぎるよ……』
由里子は、ガチガチに緊張した声で言う。でも、気のせいだとは思うが、声がうわずって興奮しているようにも聞こえてしまう。
「そうっすか? 人と比べたことないけど、普通だと思いますよ」
雄太は、照れたように言う。
『そんな事ないよぉ、だって、指回りきってないもん!』
由里子は、驚いたような口調だ。
「先輩は違うんすか?」
雄太は、