若さと痛さ満載だったあの頃
2009-02-04
バレンタイン時期になると思い出す、少し昔の話を聞いてください。
若さと痛さ満載なので、笑ってくれるとありがたいです。
中学2年生の時、初めて好きな人に『好きだ』と伝えた。
同じ塾にいた、違う学校の男の子。
小学6年生の時からの片思い。
小学生のころは(かろうじて)塾では同じクラスだったが、
彼は優秀な学生。私は平凡な子。
中学進学後は、決して同じクラスになることはなかった。
クラスは成績順、だったので。
例えば、好きな男の子と同じ高校へ行きたい!と思い(女子マンガ脳)、
一生懸命勉強して、晴れて高校は同じところに・・・と、そんな妄想をしたこともある。
しかし、彼はどんな頭の構造をしているのだか、それとも私がただのあほなのか。
決してそんな奇跡は起こることはなかった。
私にできるアプローチ(?)は、塾の休み時間に彼のクラスへ遊びに行き、