ひと夏の女装子

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 僕は高校2年生です。家族は父 母 妹 僕の4人です。高校1年生の5月の時に 家族が土曜日から一泊で親戚に家に泊にいくことになった。しかし 僕は学校のクラブに行かなければいけないので留守番することにした。久しぶりの一人での留守番である。でも、ずっと前から やりたいことがあった。それは 一度でいいから女の子の恰好をしてみることである。ぼくは、小学生の時から体つきは華奢で顔も女の子のようでした。よく 近所のおばさんからも 僕が女の子だったらかわいい子だよねって言われたことがある。時々 僕自身 女の子に生まれたかったなあって思うこともある。今もそうです。その日、いけないと思いながらも 妹のワンピ-スを着ると何故かピッタリとサイズが合うのでした。長髪の髪の毛を前に垂らして 母の薄いピンクの口紅をつける 自分でもびっくりするくらい鏡にはかわいい女の子が立っているのです。後ろ向きに見ると 僕って意外とお尻が大きいんだあって感心してしまい いつまでも鏡とにらめっこしたのでした。 日曜日には家族が帰ってきましたが、僕はいつものように振る舞うことができたが内心はドキドキでした。そして、8月の夏休みの日に、クラブのOBの23


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