「先輩の・・・濃いぃ・・・」の一言に萌えた
2016-06-30
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俺の専門学校時代の話。
1年の夏に、高校の後輩A(♀)から友達のM(女子高生)を紹介されたのさ。
このAって子とも軽く関係は持ったんだけど、別にたいした事ないからとりあえず割愛。
でだ。
Mとはメールのやり取りから始めて、お互い暇を持て余してたから海にドライブでも行くかって話になったのよ。
夏っつっても7月の頭くらいで、まだ本格的な海水浴シーズンではなかったからそんなに人は居なかった。
2人でキャッキャ言いながら少し歩いて、テトラポットの上で手繋いでみたりして。
そんなこんなで夕日も綺麗な時間になってきたんで、並んで座って話してたのよ。
手を繋いでイチャイチャしてたら、だんだんと口数少なくなるM。
同時に感じる顔の右やや下からの視線。
彼女に目をやると、間違いなくキスしたがってる。
「M、キス魔なんですよぉ」
んなこと言われたら味わいたいじゃん、その唇!!!
しかしここで俺、ちょっとイジワル。