平凡なタクシー運転手の最高の1日
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私はタクシー運転手をしており、妻共に52才、息子22才。
お見合い結婚で、素人とのセックスは妻のみ。
しかも妻は元々美人ではなく、ここ10年位でブクブク太りだし、全くのセックスレス。
ひたすら平凡な日々を過ごしてきた訳です。
そんな私に、遂に人生最高の1日が訪れたんです。
その日は全くお客様がつかずに深夜2時頃。
最後に繁華街流してダメなら会社へ戻ろうと憂鬱な気持ちでゆっくり車を流していると、5人位の女子グループの一人がこちらに手を上げているのが分かりました。
(おっ、とりあえずよかった)と思い、車を停車させドアを開けると、手を上げていた子が「この子お願いします」と、完全に泥酔し眠りに入っていて一人で立つ事もできない子を後席に押し込んできたんです。
そしてその子らは住所を告げ、さっさと繁華街に歩き始めてしまったんです。
(えっ?乗車はいいけど着いたら起きれるの?お金はきちんと払えるの?)
私は普通の事を考えながら、ふと後ろ子に目を向けました。
「えっ!」
私