痴漢から守ってくれた憧れの人と・後編

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2023-04-24

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私たちは先々週くらいまで、お互いの名前を知りませんでした。
連絡先はいまだに教えていません。
私は彼の連絡先を知っていますが、実際に連絡したことは一度もありません。
私がしたい日に彼を待ち伏せします。
彼がしたい日は電車を降りて改札に向かう途中で彼に声をかけられます。
でも体調が悪かったり女の子の日だったりする日はすっぽかします。
でも、それに関して一度も怒られたことはありません。
もちろん彼も毎晩同じ時間の電車に乗るわけではないし、会社の人との付き合いもあるし、家族との時間もあります。
だからお互いに条件が合う日が少ないのです。
しかし、たまにしか会えないからこそ激しくなってしまいます。

先々週の水曜日の朝、いつもの駅の改札を出たところで声をかけられました。
彼はいつもと違って大きな荷物を持っていました。

「今から出張なんだ。帰ってくるのは金曜日だから、それまでは会えない」

そう言われました。


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