今にして思えば、超ビッチだった女子中学生
2016-08-26
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もう3年ほど前の話。
晴れて志望していた大学に進学した俺は、新歓飲み会の後にオッパブでハメを外して終電を逃していた。
で、タクシー呼ぼうかな、でも金無いな、とか考えながら、歩いて帰れない訳ではないけれど、歩いて帰るにはかなりしんどい距離の自宅に向かってとぼとぼ歩いていた。
で、繁華街の駅から5分くらい歩いた頃、制服姿の少女に声を掛けられた。
「すみません。◯◯のビックカメラに行きたいんですが、どこか分かりませんか?この辺に引っ越してきたばっかりで、友達と遊んでたら迷ってしまって」
ビックカメラならさっき通ってきた。
この道を行ったらすぐ近くだ。
それを伝えて別れようと思ったが、親切心半分、スケベ心半分が働いた。
(もちろんこの時には後であんなことになるなんて思ってない。ただ、制服美少女としばし寄り添い歩けたらいいな、くらいに思ってた)
「時間が時間だし、良かったら一緒に行こうか?大丈夫、怪しい人じゃないから」
そう言って、俺は学生証を取り出