姉好きPartⅡ
2004-09-22
14才の夏、大好きなお姉ちゃんが俺の住む町へ遊びにきた。
お姉ちゃんから来るなんて何年ぶりだろう・・・
俺は期待に胸を膨らませ、お姉ちゃんを迎えに駅に向かった。
久しぶりにみるお姉ちゃんは、もう高校を卒業し、大学生になっており、また一段と美しくなっていた。
お姉ちゃんは、「背、伸びたね」と言ってくれたけど、まだお姉ちゃんの方が高い。170cm近くあったから・・・
今となっては俺の方が高くなったけど、俺にとってはいつまでもお姉ちゃんだ。
俺の家は狭いので、お姉ちゃんは同じ町にある俺のばぁちゃん家に泊まることになっていた。残念だったけど仕方ない・・・
その日はお姉ちゃんにこの町を案内したりしていた。
なにより明日は夏祭りがある。お姉ちゃんは「一緒にいこうね」と約束し、俺達はそれぞれ帰路に着いた。
本当は、俺もばぁちゃん家に泊まりたかったが、やはり中学生はマズイだろ、と思っていたし諦めていた。
それより、明日