人妻、恵子 2
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あれから恵子は一旦私から離れると食事を作ってくれた。
いつも息子に勉強を教えたあと夕食をご馳走になるのが通常だったので私も食事をしていなくお腹が空いていたのだった。
恵子はその晩は自分が一人だと思って食事も簡単に済ませようと思っていたらしいが、私のためにスパゲティーを茹でてくれ有り合わせの材料でカルボナーラとサラダを作ってくれ二人で食べたんです。
恵子の料理はいつも絶品で私もこんな彼女がいたらいいなと思っていたのです。
食事が終わると恵子がシャワーを薦めてくれました。
私はすぐにでも恵子を抱きたかったのですが、この後のことを考えると体をきれいにしておかないとと思ってシャワーを浴びに行ってのです。
シャワーを浴びている間、脱衣場の扉に恵子の影が映ったのでまさか中に入って来るかなと思ったのですが、「先生、ここにガウンを置いておきますから上がったら着てください。」と言って脱衣場から出て行きました。
シャワーを終えてガウンを着るとタオル地なのにとても着心地がいいのに気付きました。
さすがに金持ちは普段から