家出女児
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俺は廃墟ホテルに寝泊まりしてた、ガラスも割れてなく布団も何組もある
電気が無いから、懐中電灯を照らして夜は過ごしてた、山側の部屋使ってた
金はあるからマンション借りても良いが家賃払うのが無駄だから廃墟ホテルに住んでる
SNSで家出して住むところないと言う女性を見つけた取りあえずその子がいる場所まで車で迎えに向かった
待ち合わせ場所に着くとどうみても小学生くらいの女の子しかいない
女児「もぐらさんですか」
俺「愛奈さん」
女児「はーい」
俺「取りあえず地下に車止めてるから行こうか」
車に乗り込んだ
俺「何年生」
女児「5年生です」
俺「まじかよ」
女児「ダメですか」
取りあえずホテルに向かった
女児「ここ本当にやってないですか」
俺「そうだよ、電気きてないから、夜になるとこれ懐中電灯で照らしてるから、水は出てるからトイレは使えるし風呂はガスコンロで大きい鍋3つでわかしてる、時間はかかるけ