事の始まりは『抱き枕ごっこ』 その3

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2014-03-02

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妹をもう一度ソファーに座らせ、足を開かせた。

俺が出したものが白い線となり、妹の尻の方に垂れていた。
俺は妹の腰を両腕で掴み、自分の方に引き寄せた。
白い液体が滲み出ている所に狙いを定め一気に突いてみた。
先ほどと違い、驚くほどすんなり入った。

(精液が潤滑油代わりとなったのか・・・)

初めて入れたときと同様、モノ全体が熱くて柔らかい物に包まれた感じがした。
入れる瞬間妹の呼吸が乱れた気がしたが、今は深呼吸をして息を整えている様だった。

「なあ、本当に痛くないのか?」

「・・・あまり奥に入れると痛いかも・・・兄ちゃんは?」
「あ~、痛くないよ」

なんとなく気持ちいいと答えるのが悪い気がして、曖昧に答えた。
先ほどと違い、すぐに射精感は訪れず多少の余裕はあった。
しかし、気を抜くと今にも無意識に腰を激しく打ち付けそうだった。

「大丈夫なのか?動いても良いか?」
「少しなら・・・」


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