事の始まりは『抱き枕ごっこ』 その3
2014-03-02
この体験談は約 13 分で読めます。
妹をもう一度ソファーに座らせ、足を開かせた。
俺が出したものが白い線となり、妹の尻の方に垂れていた。
俺は妹の腰を両腕で掴み、自分の方に引き寄せた。
白い液体が滲み出ている所に狙いを定め一気に突いてみた。
先ほどと違い、驚くほどすんなり入った。
(精液が潤滑油代わりとなったのか・・・)
初めて入れたときと同様、モノ全体が熱くて柔らかい物に包まれた感じがした。
入れる瞬間妹の呼吸が乱れた気がしたが、今は深呼吸をして息を整えている様だった。
「なあ、本当に痛くないのか?」
「・・・あまり奥に入れると痛いかも・・・兄ちゃんは?」
「あ~、痛くないよ」
なんとなく気持ちいいと答えるのが悪い気がして、曖昧に答えた。
先ほどと違い、すぐに射精感は訪れず多少の余裕はあった。
しかし、気を抜くと今にも無意識に腰を激しく打ち付けそうだった。
「大丈夫なのか?動いても良いか?」
「少しなら・・・」