あー警備さんボッキしてるぅ
2005-03-07
本性を覆い隠す真面目という名の鋼の鎧
それは誘惑と理性の闘いでありました
業務遂行か、あるいは‥
「あー警備さんボッキしてるぅ」
あどけない笑顔から放たれたその言葉が、鋼の鎧を打ち砕いたのです
今日、ここ『にちゃんねる』にスレッドを立てます
あるいは暴走する自分を止めて欲しいと願う気持ちからなのか
あるいはこの幸せな境遇を人に知らしめたいだけなのか
その真意は私の心の深層に
2004年11月某日、近所の中学校のガラスが割られるという事件が発生しました。
体育館や多目的教室など計役30枚の被害。
地方紙の隅に掲載されたこの事件が、後の私にこれほどの影響を与える事になろうとは、この時知る由もありませんでした。
「高崎さん、今日ちょっと寄られます?」
「はい?」