富嶽遠景その後
----/--/--
続きだよ。待てないでしょ?
「ぼく叔母ちゃんを妊娠させられる?」
屈託なく、黒目勝ちの澄んだ目で問われると悦子は戸惑いを隠せない。
「もちろん。こんなに出されたら、双子ぐらいできちゃうかも」
そういって、笑った。
「産ませてもいい?」焦点が合わないくらいに近くに顔を寄せて隆之介が尋ねた。
「ばかね。そんなことしたら、あたしたち破滅だわ」
悦子が始末しながらしごいている幼い肉の棒は、ぐいぐいと再び硬さを増してきている。
「すごい・・。まだこんなにかわいい顔をしているのに」
悦子は、自らの体の芯に熱を感じた。中性的な隆之介の表情に嫌悪感を抱かず、再びこの子に抱かれたいと感じていた。
「ああ、りゅうくん。おばちゃんを、抱いて」
「いいんだね。おばちゃん」
うなづいて自ら甥の首に手を回して抱きついていく悦子。
そして股を大きく開き、彼に下半身を割り込ませた。
「ああ、来て。その元気なりゅうくんで突いてほしい」
そう