悪趣味な例文
2006-01-06
691 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/01/07 07:59
受験生のころ、古本屋で英語の参考書を買った。
少々黄ばんで角が傷んでいたがカキコミが少なく、激安だった。
受験生の愛読書として長年定評のある参考書だった。
帰宅して読み始めると、解りやすく買って良かったと上機嫌だった。
当時寝る時はウォークマソで英語のCDを聞きながら眠りに付くのが習慣だった。
いつも通りCDを聞きながらベッドに入っていると、グォ・・・ゴゴ・・と
電話の混線みたいな雑音が入り始めた。
最初は小さい音だったが、次第に英語が聞き取れないくらいの大きな音になった。
買ったばかりのウォークマソが故障したのか?まさか?と、
何度も電源切って入れて、リピート再生したりした。