ユリ

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先日、メル友だったユリと会った。自分は都内だが、ユリは栃木に住んでいるので、中間地点で会うことにした。
 まだ高○2年生で、去年のクリスマスに同級生の彼氏と初体験を済ませたばかりだが、エッチに関する事には興味津々で積極的なコだ。
 彼氏にはお願いできないようなエッチを体験してみたいと言う。オナニーではイクが、彼氏とのエッチでは一回もイッたことがないらしい。

 とある駅前のマックで待ち合わせをしていたが、電車で意外と早く着いてしまい、コーヒーをおかわりしたほどだ。(店によってはおかわりOKなんですね)
 5分遅れる、というメールが来て待っていたら、すぐにそれとわかるコが走りこんで来て、開けきっていない自動ドアにぶつかってしまった。

「だいじょうぶ?」
「すみませんー! 大丈夫です!」
「ともきですけど。」
「あっ! ともきさんですか? 恥ずかしいー!」
「はじめまして(笑)」
 後で聞くと、遅刻しては申し訳ない、という思いで走って来たという。近頃の若いコ(オジサンっぽい言い


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