昔から憧れていた兄嫁と・第2話

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2018-10-15

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2日目の朝はいつもより早く目が覚めた。
俺は旅行に行くと必ずいつもより早く目が覚める。
目が覚めると、一緒に寝ていたはずの義姉の姿がなかった。
俺は、トイレにでも行っているんだろうと思い、朝風呂に入ろうとバルコニーにある露天風呂に行った。
露天風呂の戸を開けると、そこには背中を向けて椅子に座っている義姉がいた。
義姉は足を開いて下を向いて、なにやらモゾモゾしていた。

「義姉さん、おはよう」

俺が声を掛けると姉はびっくりして、「あっ、おはようカズ君」と答えて、開いていた足を閉じた。

「義姉さん、何してるの?」

「ダメ、来ちゃダメ」

義姉の後ろから近づき覗き込むと、義姉は陰毛の処理をしていた。

「義姉さん、剃ってるの?」

「うん、昨日、ビキニからちょっと出てたから気になっちゃって・・・」

「そうだったんだ、気が付かなかったよ」

「だって、必死で隠してたんだもん」

それから義姉は、「ちょ


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