コンドームのつけ方は母さんに教わった

開く
2017-10-18

この体験談は約 6 分で読めます。

これは、俺が11歳、母さんが35歳の、今から30年くらい前の話です。

俺が小2の時に親が離婚した。
小6になると、俺も女の裸とかに興味が出始めていて、キスとかしてみたい!とか考えていた。
当たり前だけど、当時小学生だった俺には、なかなか実現しない話だったからムラムラしていた。

ある日、寄り道をせずに珍しく学校からまっすぐ家に帰ったら、家の駐車場に知らない車が停まっていた。
最近、母さんが夜になるとよく出掛ける。

(まさか男を連れ込んだのか?)とか考えながら玄関のドアを黙って開けた。

家に入ってみると、リビングにも客間にも誰もいなかった。
車があるから、歩いてどこかに出掛けたのかな?と思い、二階の自分の部屋に向かった。
階段を上がりきらない所で、母さんの部屋から変な声が聞こえてきた。
ドアはしっかり閉まっていたけど、声は漏れてきていた。
その声はどんどんと激しくなっていっていた。
気になるが、ドアを開ける勇気はない。


お勧めの体験談