もう二度と抱かれることはないけど忘れられない結婚するはずだった元彼のこと

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転職先で私は、
「恵美さんって明るいよね~。可愛いのに、彼氏作らないの?」
と言われるけど、私が明るいのは、東京の職場を辞めて帰郷したほどの大失恋をして、取り乱して周りに不快な思いをさせた経験があるから。
実家に戻って半年間、仕事もしないで引きこもって、家族にも迷惑かけた。
だから再就職して変わろうと思った。
もう二度と感情的になったりしない、屈託しない、暗い表情、言動はしないと誓った。
だから、今の私を形成したのは、元彼だと言えるかもしれない。

今でも、元彼の顔を見たいし、声も聞きたい。
熱いキスを交わしたいし、元彼の肌の温もりが恋しい。
女にとって恥ずかしいアソコを元彼にだけは見られたいと思ったし、広げられて奥を覗かれることさえ嬉しかった。
元彼の愛撫は全身を蕩かせた。
元彼に抱かれた時の快感は、私の生きる力の源だった。
アソコの中をかき回されると、全身が痺れて身体が宙に浮いた。
気が遠のく中で元彼を感じて、このまま死んじゃ


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