「初夜 Ⅱ‥(媾合の初夜②)」
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(①より承前)
そのときの感動は 忘れられません。それは彼女の 30年近い処女を、二人で協力して破り 結合した共感でした。少し落ち着てから 「動いても イイィ?‥」「ウン…」と抽送し始めますが、どうも絡んだ足が邪魔で うまく動けません。もう一度「足を閉じて‥」と頼み 膝を外側に衝き直すと、女房は両手で私の腰を シッカリと抱き直します。(続く)
(承前)抽送を始めても 女房の痛みが心配で、とても忙しくシコシコとは 腰を使う気にはなれません。ソロソロと確かめるように 大分潤って来た膣汁を頼りに、ジュルジュルと 初めての女体をジックリと味わいます。その温もりと柔らかさ 肉襞に包まれた抵抗感は、マスでは味わえ無い‥全身がズブッと 濡れ浸ったような感覚が堪りません。
静かにユックリと マラを抽送しながら掌を肘に衝き直します。両手を空けて 乳房を掴み指先で固く勃った乳首を揉み様子を伺うと、女房は痛みも少ないらしく 少しノッテ一緒に身体を揺らしています。誰から教わった訳でも無いのに 女房は既に、嵌め繋がったマラとオメコの触れ合いを確かめ それを味わい増やすように身悶えしているのです