誰もいない教室で…
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去年の夏ごろ
放課後、いつものように部活終えて教室に荷物を取りに行った時でした。
いつも電気が消えてるのに、その日は珍しく電気がついていた。
俺は中の様子を見ず教室に入った。
すると、由梨がいた。
由梨は、クラスでは優秀でそしてなにより巨乳で可愛い。
どうやら、来月から始まるテストのために勉強してるみたい。
俺には到底真似ができないことだ。
昔からの幼馴染だったが、高校も同じになるとは思ってもいなかったが、俺は由梨と久しぶりに話そうと思い近づいた。
由梨『◯◯くん、部活帰り?』
オレ『あっ、うんそうだよ!』
由梨『◯◯くん、もう帰る?』
オレ『そうだね〜どうしようかな、今行っても電車待つしな』
由梨『じゃ、久しぶりに勉強教えてあげようか?』
オレ『まじ?でも、いいの?』
由梨『気にしないで、私はいつでも勉強してるから』
オレ『さりげないアピールw』
由梨『ふん、次こそ社会勝つから!』
由梨