母親のゆい
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俺は大学に入ったが翌年親父と喧嘩になり家を飛び出し叔父に保証人にってもらい一人暮らしを始めた、その年に親父は事故で死んだ
親父とお袋は再婚で、お袋は35才、親父は50歳と年離れてたが、俺が高校2年の時に妹が生まれた
親父の葬儀も終わり取り合えず親せきたちも帰り、親父の兄の叔父だけが残った
叔父「ゆうやくん(俺の名前)」
俺「はーい」
叔父「お父さんと色々とあったけどこの家に戻ってくるき無いかぁ」
俺は黙った
叔父「ゆいちゃんだって大変だし、まだ〇〇ちゃんだって4才で保育園の空きもないから働けないだもん、大学辞めて働けとは言わん、近くいて支えてあげて欲しい」
母「私達はいいですよ」
俺「わかりました」
叔父「よかった、事故の相手からの賠償については俺に任せてくれ」
叔父は弁護士で交通事故などを専門にやってて大ベテラン、俺が中学の時にひき逃げにあった時も相手からかなり賠償金をもらった
母「本当にいいのよけ」
俺「大丈夫」