田舎のカラオケ店で

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2008-12-23

私は友人4人とカラオケ店に行った帰りに、携帯を忘れた事に気付いて一人取りに戻りました。
時間はちょうど夜10時くらいでした。

店内で忘れ物の携帯を受け取り、店を出ると建物の隅に女の子の影が見えました。もう暗いし、この辺は人通りも少ないので気になってしばらく様子をみてました。彼女は一人で座って携帯をいじってましたが、連れがいる様子もなかったので、声を掛けました。
「誰か待ってるの?」
彼女は首を横に振りました。
「もう暗いし、危ないから帰ったがいいよ。」
そう声を掛けると彼女はすくっと立ちました。
「携帯のバッテリー切れそうだから充電器を貸して?」
家に電話するにも不便だろうし、車に車載充電器あったのでそれを貸してあげることにしました。
そして、ついでだから近くなら送って行って上げようとジュースを買って車まで案内しました。
明るいところで彼女を見ると、まだ中○生くらいの小柄な女の子でした。雰囲気的には上戸彩を幼くしたような感じのショートでおとなしい子でした

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