女性に免疫のない私が女の子の部屋に行くことになって
2014-10-01
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当時の私は大学院に在籍しており、相手は研究室に配属された大学4年の吉田さんでした。
私と吉田さんは共に一人暮らしをしていました。
吉田さんは、背は高めでスレンダーなタイプの人で、特別に綺麗とか可愛いというタイプではありませんでしたが、非常に性格が良くて人懐っこいためか告白されることが度々あったようです。
しかし、吉田さんには別の学校に彼氏がいて全て断っていたようです。
私は吉田さんの1年先輩にあたり、勉強についての質問をよくされて、それに答えているうちに徐々に打ち解けて話せるようになっていきました。
私は性格的に無口な方でしたし、容姿は普通ぐらいだろうと思っていますが、過去に誰とも付き合ったこともなく、保育園の時に仲良かった子とキス(ほっぺ)したことがあっただけでしたので、勉強を教えているとき、吉田さんとの距離が非常に近いだけで、表面上は平静を装っていますが、内心はとても緊張していました。
当時の私は女性と話すときに緊張のため冷静な口調で話をすることが多く、吉田さんにはその冷静さが信頼で