ゾゾの白い雨

開く
2009-11-29

しとしとと雨が降るゾゾの街に、セリスとロックはいた。
ロックはいつものトレジャーハンター姿だが、セリスはホワイトドレス姿だった。
ひらひらとしたレースが、ゾゾの雨に濡れてしゅんと、うなだれていく。

「ロック・・・本当にこんな格好で・・・」

セリスが躊躇いがちに聞くと、ロックは大丈夫と笑ってセリスのお尻のあたりを叩く。

「ふぁああんっ!」

その手の衝撃に、セリスは甘い声を上げて体を震わせてしまう。
セリスのホワイトドレスの下には。
スカートの下には、ショーツをはいていない、ノーパンの下半身と。
その下半身が咥える二本のバイブがある。
アナルと秘所に挿入されていて、小刻みな振動をセリスに送り続けているバイブ。
セリスはそんな事にあまり気乗りはしなかったものの、ロックの強い要望に押し切られるようにして、恥辱的なプレイをしているのだった。
いつものレオタードでは、あまりにもはっきりと解っ

お勧めの体験談