彼女の母は

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オレ35歳の時の話。20台半ばで友人と会社を興し女性には目も暮れず必死で仕事をしてきた。そんな甲斐もあって会社も順調に成長し、そこそこの収入も時間もやっと手に入るようになった。
そんなオレに9年ぶりに彼女ができた。友人Hの店のバイトの短大生Aだ。15歳も歳が離れている。

正直、背は高いけどあまりイケメンでもないし、何よりメタボだ。どちらかと言うと、怖い系のお兄さんとかそのスジの方面に見られることのほうが多いし、そういう知り合いも居る。

そんなオレのどこが気に入ったのか知れないがAは、もの凄く積極的にアピールをしてきた。そして「Rさん、私を食事に誘って下さい。」だと…
他のバイト仲間や店の常連から冷やかされながらAとデートの約束をした。翌週の金曜だ。

そして、デートの日 仕事が思いのほか片付かず約束に遅れそうだったのでAにメールで連絡を入れた。
そして、Aから「お仕事頑張って下さい。 待ってます。」みたいな返事だった。

何かしら調子を崩されながら、予定より小一時間遅れで到着。
予約を入れていた馴染みの店に


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