一人娘、柏木遥香ちゃん 4
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一週間があっという間に過ぎて今日の土曜日、いよいよ遥香が女になる日が来ました。
今日は安全日。
島崎の要望で、遥香はブラジャー、ショーツは着けずにネグリジェだけで、ご両親も一緒に客間に来てもらいました。島崎としては遥香の乙女としての最後の姿をご両親に見ておいてほしかったのです。特に父親は成人した娘の裸の姿は見ていないと思えるので、しっかりと見ておいてほしかったのです。また残酷ではありますが、お嬢様の処女はこれから戴きますよ、宜しいですね、と無言のうちに確認しておきたかったのです。
遥香は真白な敷布でおおわれた布団の上に立ち、3人は遥香の前に座りました。島崎が「遥香さん、生まれたままの姿をみせて」というと、やや間をおいて、はらりと薄いブルーのネグリジェが落ち、真白なふくよかな遥香の裸体が現れました。島崎は勿論、ご両親でさえうっとりと見惚れるような裸体です。うっすらとした陰毛がちょっとセクシーで、恥ずかしそうな顔や姿が美しさを際立たてていました。父親のまぶしそうに娘の裸体を見る眼と何とも言えない複雑な顔に対して、母親のにこやかな、晴れやかな、そして羨望の眼差しが印象的で