法事の晩に、母に欲情して中出し
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親戚の法事があり、当時高校生になったばかりの僕は、仕事で忙しい父に代わり母と出席することにした。この晩に何が起こるかまだ知らなかった僕は、行きの新幹線の中で気づまりな親戚の顔を思い浮かべながらうんざりしていた。
母は僕に気を使ってそっと耳元で言った。
「大丈夫よ、親戚の方はみんないい方たちだし、一応ホテルも取っておいたから」
「わかった。粗相のないように気をつけるよ、ママ(当時親をパパ、ママと呼んでた)」
法事の席でのことは特に書くことはない。めったに会わない人たちだったし、いろいろやることがあってばたばたしていたこととご飯をたくさん食べたこと、そしてホテルのチェックインを口実に早々に退席したことくらいしか覚えていないのだ。
そして、僕らはホテルに着いた。僕もへとへとだったが、母はもっとぐったりしていた。気を使いすぎたのであろう。母はベッドに倒れこんだ。
僕は、母をそっとしておくために、先にお風呂に入ることにした。
お風呂に入って一息つくと不思議と疲れは取れたような気がした。ほっと一息つくとパジャマに着替え、僕