友達の妹

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自分はある日、友達の家に遊びに行った。家からは自転車で行けば、さほど遠くない距離にあり、比較的小学校に近い所にあった。

自分は、持ち込んだゲームソフトを、あの白くて大体縦の長さがノートぐらいある機械にセットし、早速友達とプレイ。
(プレイ、といってもそっちのじゃなくて「遊ぶ」とう意味。ちなみに、格闘ゲームだ。それは大○○○○○○○○○○ー○○○○○。)

すると、傍から誰か女の子が「テテテ」と祇園(=擬音)が聞こえてきそうな勢いで、自分の方に走ってきて、伸ばしていた自分の足の

上にちょこんと、座った。名前は、Hというそう(幼稚園生)。

しばらくすると、ゲームがひと段落ついたので、まだ自分の足の上に鎮座しているその子のちょっと長めの髪を、手で撫でてみた。

こうゆうことは、親戚の家に遊びに来ている女の子でもやってあげていることなので慣れている。

手に伝わってくるなめらかな感触。すごく手入れされている感じだった


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