家庭教師
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大学の時に、家庭教師をしてたときのお話です。
お父さんの知り合いの人の子供で、中3の男の子(T君)をみることになりました。
T君は私が何を聞いても「うん」と「ううん」くらいしか答えない大人しい子で、成績はオール1に近くてもう勉強は全然ダメな子でした。一生懸命やっているんだけど、まったく頭に入らない感じで、どうしようって悩む日々でした。夏ごろ、私がミニを履いて家庭教師に行くようになったころから、T君がちらちらと私の足元に視線を向けるのを感じるようになりました。年頃だから、もうちょっと気を遣った服装にしたほうがいいのかなぁって思ったりしたけど、そんな変なことをしてくる風でもないので、ミニはよく履いていきました。
ある日、T君、ずっと横に座っている私の足元を盗み見してもう全然勉強が進まないときがあったんです。私はT君の成績が全然上がらないこともあって、イライラってして、つい
「ちゃんと今日勉強できたら、スカートの中みせてあげる」
って言ってしまいました。
T君ははずかしそうに「うん」って頷いてから、それから問題を真