冬休みの思い出
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俺:高1
妹:中2
従妹ミキちゃん:小6
冬休み直前に遠い親戚に不幸があり
自分達を連れると新学期には帰れないという理由で 両親と従妹の叔父母が遠くへ行く事になった
俺は冬に友達と遊びたかったが 妹の面倒を見る羽目になり少し憂鬱だった
そんな中 妹が1人で祖父母に預けられた従妹のミキちゃんに連絡して連泊で泊まりに来ることになった
ミキちゃんは相変わらず細身で可愛く黒髪の似合う清楚な出で立ちの少女だ
俺は直前までミキちゃんを迎える為に大掃除をして、買い出しや炊事洗濯に追われた
妹は特に手伝わず ミキちゃんに会えると高揚している
ミキ「こんにちはー」
可愛らしい声と共にミキちゃんは現れた
先ずは挨拶を済ませ 談笑した後
妹に任せて
俺はそそくさと友達と遊びに出て行った
夜に帰宅すると 2人共 夕飯とお風呂を済ませ
リビングのコタツでTVを観ていた
ただ、妹は既にコタツで爆睡していて