無邪気な息子の悪戯に興奮する私  <秋>

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相変わらず俺とタクは妻に悪戯して楽しむ日々を送っています。
ちょっと前の話になりますが、夏祭りに3人で出かけたんです。
妻は黄色い浴衣を用意し、着替えを始めていたから”下着ライン出るからノーパンで来たら”って
言って見ると”ん~そうかなぁ”って満更でも無い様子でした。
車でタクと2人で待っていると、黄色い浴衣に身を包んだ妻がアップヘヤーで現れ、思わず生唾が
出る程、魅力的だった。
「ママ!いつもと違う服だね」
「どう?綺麗かな?」
「うん!綺麗だよ」
タクの言葉に嬉しかったのか?妻はルンルン気分だった。
祭りの会場近くに車を止め、歩行者天国を歩くと、多くの人で賑わっていました。
「凄い人ね!タクちゃん迷子にならないでね」
「ママも迷子にならないんだよ」
2人は手をしっかり繋いで街を歩きはじめました。
「ねぇママ!あれ欲しい!」   タクが指さしたのは、光る剣でした。
「じゃ、買おうか?」


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