甥の修一君
2014-04-01
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甥の修一君が春から下宿している。
この春から東京の進学校に通うことになり、実家から通学するには遠いためだ。
修一君は家事一般が全て出来て、母子家庭でバリバリ仕事をしている私にとっても便利でありがたい。
料理とか何も出来ないうちの娘とは大違い。
男気の無い我が家に潤いが出来た感じもして楽しい生活が始まったはずだったのに・・・。
「お母さん、具合が悪いの?」
「ん?大丈夫よ。なんでもない・・・」
廊下を歩いていた娘が心配そうに聞いてきた。
「ねえ、修ちゃんが見当たらないんだけど知らない?」
「そっ、そういえばちょっとコンビニに行くって言ってたわよ。んっ・・・!」
本当は今、私を犯しているところ・・・。
何でこうなっているんだっけ・・・。
確かマッサージをしてもらっていたら気持ち良くなって寝てしまって・・・。
「しゅ、修一君、どうしてこんなこと・・・」
「どうしてって、叔母さんが色っぽかったから・・